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カテゴリ: 歯周病

歯周病のメカニズム

こんにちは。歯科助手の石田です。

昨日のブログでも少し説明させて頂きましたが、今日はもう少し詳しくお話させて頂きます。

歯周病は、歯垢(プラーク)がきっかけで起こる歯周組織の病気です。歯垢とは、食べかすや歯の垢ではなく細菌の塊です。1mg中に数億もの細菌が棲みついていると言われており、その中の歯周病原菌が出す毒素で歯肉に炎症をもたらします。しばらくすると、歯垢はやがて唾液中のミネラルと結合して石のように硬くなり歯石となります。

歯石は歯と歯肉の間の歯周ポケットに溜まり歯肉を刺激し続け、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かし始めます。歯周病がひどくなってくると歯がグラグラするのはこの為で歯を失う原因は虫歯より多いと言われています。

*歯周病の進行*

◎健康(歯と歯茎の隙間もなく、歯茎が引き締まっています。)

◎歯肉炎(歯と歯茎の境目に歯垢が溜まり、細菌が出す毒素で歯肉が慢性の炎症を起こし赤く腫れています。)

◎歯周炎…軽度(歯肉の炎症が進み、歯周ポケットが深くなったところに歯垢や歯石がつくと自分では除去できずやがて骨まで溶かし始めます。)

◎歯周炎…重度(歯を支えている骨がどんどん溶けて歯の根が露出し、歯がグラグラし始めます。歯茎から膿が出ることもあります。)

 

歯周病を防ぐには、定期的に歯医者でのメンテナンスを受けるとともに毎日の正しいブラッシングが必要不可欠です。

オリオン歯科スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

 

日付:  カテゴリ:歯周病

歯周治療の効果はメインテナンスによって決まる!!

こんにちは♪

歯科衛生士の加原です。

 

現在、日本の80歳の方に残存している歯の本数は平均12本です。

それに対し、スウェーデンでは平均20本、アメリカでは17本です。

この違いはどこから生まれるのでしょうか?

実は欧米諸国と日本では歯科定期検診の受診率に大きな差があります。

予防歯科が進んでいるスウェーデンでは、歯科定期検診の受診率は全国民の80%以上。

また、他の欧米諸国でも70%ほどの受診率を保っています。

これに対し、日本の受診率は10%未満なのです。

 

歯周病は生活習慣病ですのでいったん治療が終了しても、ちょっとした油断で再発し、

再治療が必要になってしまいます。

そのような事態にならないように、最も大切な事は、

毎日のブラッッシングであることはいうまでもありません。

しかし、ご自身ではきれいに磨けているつもりであっても、

細かい部分や磨きにくい部分に意外と歯垢(プラーク)は残り、

やがて硬い歯石となりブラッシングでは除去できなくなります。

歯石には細菌が含まれていますから、歯周病を引き起こす原因となります。

定期的に歯科医院でメインテナンスを行えば、そのような磨き残しのチェックや、

歯ブラシの届かない歯周ポケットの中から細菌を除去することができます。

問題が起こってから歯科医院を受診するのではなく、

問題が起こらないように歯科医院を利用しましょう。

 

定期検診は歯を守ります。

そして、歯周治療の終了はゴールではなく、スタート地点です。

定期検診により、むし歯や歯周病の再発がみられても早期であれば

治療も少なくてすみます。

定期的に歯科医院でしっかりとしたメインテナンスを受けることにより、

お口の健康を長く維持していきましょう。

 

オリオン歯科一同お待ちしております。

 

日付:  カテゴリ:定期検診, 歯周病

プラークって何?

こんにちは♪

歯科衛生士の加原です。

 

お口の中の代表的な病気である虫歯と歯周病の原因は、

プラーク(歯垢)と呼ばれる歯の表面に付着する細菌の集まりです。

プラーク1mgの中には、約1億匹のたくさんの種類の細菌が棲んでいると

言われています。この細菌たちは、もともと口の中に潜んでいたのですが、

プラークという棲みやすい環境を見つけ、移り住みます。

その中でも最も凶悪な細菌は、歯周病の原因菌です。

現在、成人の約8割が歯周病を発症しています。

 

細菌が集まってプラークを形成するには約1日かかる為、

食事の後にはまだプラークになっていません。

それなら、「お口をすすぐだけでも良いのでは?」と思うかもしれませんが、

プラークは水に溶けない性質を持っています。

プラークを取り除く為の一番簡単な方法は毎日の歯磨きです。

一日3回のブラッシングの中の1回でもいいので、

丁寧に時間をかけて磨くようにしましょう。

 

オリオン歯科、スタッフ一同お待ちしております。

 

 

日付:  カテゴリ:定期検診, 歯周病, 虫歯

毎日のブラッシングの重要性

こんにちは♪

歯科衛生士の加原です。

 

お口の中の代表的な病気である虫歯と歯周病。

この二つの病気の原因は、プラーク(歯垢)と呼ばれる歯に付着する細菌の塊です。

 

プラーク1mgの中には、約1億匹のたくさんの種類の細菌が棲んでいると

言われています。この細菌たちは、もともと口の中に潜んでいたのですが、

プラークという棲みやすい環境を見つけ、移り住みます。

その中でもっとも凶悪な細菌は歯周病の原因菌です。

現在、成人の方の約8割が歯周病を発症していると言われています。

 

細菌が集まってプラークを形成するには約1日かかる為、

食事と後にはまだプラークにはなっていません。

それなら、「お口をすすぐだけでもよいのでは?」と思うかもしれませんが、

プラークは水に溶けない性質をもっている為、すすぐだけでは除去できません。

 

プラークを取り除く為の一番簡単な方法は毎日のブラッシングです。

毎日、できれば毎食後、時間をかけてよく磨きましょう。

 

日付:  カテゴリ:歯周病, 虫歯