オリオン歯科 アトラスブランズタワー三河島クリニックです。
本日は歯ぎしりによる悪影響についてお話しします。

歯ぎしりによって、アゴや歯に強い力が及びます。そのため以下の疾患になったり症状が出たりするリスクが上がります。

ただ、歯ぎしりをなくすことは困難ですから、「歯ぎしりはある」という前提で口内のコンディションを整えて、疾患に陥りにくいようにすることが大事です。

☑︎知覚過敏（温かいものや冷たいものがしみる）
☑︎歯髄炎
☑︎歯が割れる、欠ける、折れる
☑︎顎関節症
☑︎歯周病のエスカレートを早める
☑︎歯根膜炎
☑︎頭部や顔面の違和感、痛み

また、歯ぎしりによって首や肩の筋肉も緊張しますから、肩や首が凝ることもあります。

歯ぎしり自体をなくすことはできませんが、歯列を整えたり、無意識に出るTHC（歯の接触癖）への対策をすることで実害を減らすことはできます。

お困りごとがある方はお気軽に当院へご相談ください。

　
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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《　オリオン歯科 アトラスブランズタワー三河島クリニック　》
住所：東京都荒川区 東日暮里6丁目1-1 2F